東京の建築学校おすすめ15選を【費用・カリキュラム・口コミ】まで徹底比較で紹介!

専門学校東京テクニカルカレッジの口コミや評判

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建築系の仕事に就きたいと考えている方におすすめなのは、建築学校で専門的な知識や技術を得ることです。しかし、現在進路として選べる建築学校は多くありますので、検討を始めると迷ってしまうこともあるでしょう。今回は東京で受験する建築学校を決めかねている方のために、の特徴をご紹介します。

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専門学校東京テクニカルカレッジの建築系学科情報

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専門学校東京テクニカルカレッジは、建築系だけでなくITやゲーム、Webに関係した学科や環境テクノロジー科、バイオテクノロジー科など、多くの学科を有する専門学校です。新宿駅からわずか4分という好立地にあり、わからないことを残しておかない独自の授業システムなどから、多くの学生に選ばれる専門学校となっています。企業研修や学園祭など年間のイベントも豊富で、キャンパスライフをしっかりと楽しみたいという方にもぴったりの学校ということができるでしょう。そんな専門学校東京テクニカルカレッジには、建築系の学科が3つ存在します。ここではまず、そのそれぞれについて内容や特徴を確認しておくことにしましょう。

建築科

建築科は2年間かけて住宅を中心とした設計、工事など建築の専門知識と技術を学ぶコースです。パターン演習や年5回のプレゼンテーションなどで、しっかりと実践力も磨いていくことができます。基本からじっくりと学んでいきますが、6か月後には2級建築士の実技試験対応レベルの住宅設計が可能になりますので、早い段階で成長を実感することができるでしょう。卒業後は2級建築士になれるよう、そして1級建築士を目指していけるよう、さまざまなカリキュラムを通して力をつけることが可能です。

建築科(夜間 建築士専科)

建築科(夜間 建築士専科)は、その名の通り夜の時間帯に学ぶことができるコースです。期間はこちらも2年間となっており、1級建築士・2級建築士の受験資格が得られるようになっています。働きながらでも無理なく通えるようになっており、在校生の中には建築系以外の職種から転身のために学びに来ている人もたくさんいるようです。授業は平日の夜間のみとなっていますが、希望者に向けては週末の補講なども行われていますので、フォロー体制の整っている学校を探している方にはうってつけかもしれませんね!

建築監督科

建築監督科は建築現場の最高責任者を目指せるコースで、4年間かけて現場で必要になる全てのことを学んでいきます。大手総合建設会社と連携したカリキュラムも魅力の1つです。建築監督は現在業界では最も求められている仕事とされていますので、しっかりと知識と技術を身に付ければ大手企業への就職も期待することができるようになるでしょう。

専門学校東京テクニカルカレッジの就職実績

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実際に受験する学校の検討においては、過去にどの程度の就職実績を出しているのかも気になるポイントといえるでしょう。次にこの就職実績についても確認しておくことにします。専門学校東京テクニカルカレッジでは就職サポートプログラムが用意されています。1人1人の特性を見極めてサポートを行ってくれますので、就職率は大変高いのが特徴的です。2021年1月中旬のデータでは就職率は何と100%となっており、1人当たりの求人件数も163.9件と多いです。専門学校東京テクニカルカレッジのサポートは就活が本格化してからではなく、入学の直後から指導を実施してもらえるのが嬉しいポイントとなっています。その成果もあり早期内定を獲得する学生もたくさんいます。建築系学科を卒業した方の主な就職先の中には大手企業の名前も挙がっていますので、気になる方は実際のホームページで確認してみてはいかがでしょうか。

専門学校東京テクニカルカレッジの学費

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学費の問題も、学校選びにおいては欠かせない要素となるでしょう。ここでは、建築系の学科それぞれの学費についてもみておくことにします。まずは建築科から確認しておきましょう。2年間学校に通うことになる建築科の学費は、トータルで229万円となっています。同じく夜間に2年間通うことになる建築科(夜間 建築士専科)の場合は、トータルで107万円です。4年間勉強することになる建築監督科の学費はトータルで438万円となっています。ただし、この他にも研修費や教材代、ノートパソコンを持っていない方はその購入費用などが必要になりますので注意しましょう。その他の諸費用については公式ホームページに掲載されていますので、あらかじめ知って計算に加えておくと有意義な検討ができそうですね。

専門学校東京テクニカルカレッジの入試方法

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専門学校東京テクニカルカレッジにおいては、入学の方法がさまざまに用意されています。ここでは最後に、その方法についても確認しておくことにしましょう。まず、高校生のみに出願資格があるものとして指定校推薦入学があります。推薦にはこの他に既卒生も受験可能な学校推薦入学が用意されていますし、推薦を受けず一般入学で出願することもできます。また、AO入学もありますのでこちらでチャレンジをしてみてもいいでしょう。いずれにしてもオープンキャンパスなどに積極的に参加し、アドミッションポリシーをしっかりと理解しておく必要がありそうですね。オープンキャンパスは社会人でも参加しやすい夜にも設定されていることがありますし、現在学校説明会はオンラインでも定期的に開催されていますのでどんな方でも気軽に参加することができるでしょう。また、一般入学の場合に限り併願制度を利用することも可能になっていますので、大学や公務員試験などへの受験を考えている方も納得のいくまで入学を検討することができそうですよ!

まとめ

専門学校東京テクニカルカレッジは「就職率の高い学校で学びたい!」「勉強と一緒にキャンパスライフも充実させたい!」という希望を持つ方に特におすすめであるということができるでしょう。しかし、建築を学べる学校は他にもさまざま存在しますので、比較せずに決定してしまっては後悔する可能性もゼロではありません。是非専門学校東京テクニカルカレッジも検討候補にして、自分が納得できる学びを得られる学校を選んでくださいね!

専門学校東京テクニカルカレッジに入学した方の口コミ・評判を集めてみました!

就職に強いです。就職した後も直結する授業

総合評価
インテリア科ですが、デザインとかより、建築に近い学科のため、就職もそっちよりになる。しかし、就職に直結した勉強ばかりなので、心配することはなかった。

就職
1年生のときの作品をもっていくと、企業に良い評価がもらえる。
サポートは希望した人だけ。

資格
インテリアコーディネーターの資格取得に努めているが、あまりそれに対しての対策は直前だけだった。

授業
授業はほとんどプリントで行われる。最後にカルテと言った今日のテストの復習があるのがいい。

引用元:https://imparando.mobi/index.html

→口コミにもある通り、専門学校東京テクニカルカレッジにはインテリア科があるものの、
建築系の学科(建築監督科・建築科・建築科)の方が多く、主な就職先も建築士事務所や設計事務所の割合が多くなっています。ただ、インテリア科ではインテリアコーディネーターや二級建築士、インテリアプランナー、商業施設士補などの複数の資格取得が目指せるので、将来の選択肢が広がるでしょう。

住友不動産や大和ハウス工業など、大手ハウスメーカーに就職した卒業生もいるので、大手企業への就職を目指す方にもおすすめです。

資格は取れます

総合評価
先生が教科ごとにいらっしゃるのですが、実習中に色々なお仕事の体験談等も話して下さり、社会へ出た後の自分をイメージする事ができました。
インテリア科でしたが、測量の実習もあり面白かったです。一生の友達に出会う事も出来、良い学校生活に恵まれました。

就職
生徒一人当りの求人数は多いです。
同じクラスの人は全員就職しました。

引用元: https://www.minkou.jp/

→インテリア科では少人数・担任制を取り入れています。講師と学生の距離が近いので、質問もしやすいでしょう。

また口コミにもある通り、実習のほか校外学習やフィールドワークなどの活動もカリキュラムに組み込まれているので、より実践的な内容を学べます。さらに入学直後から「就職サポートプログラム」が実施されているのもポイントです。

最終就職率は100%、早期就職率は97.6%なので、就職に強い学校を探している方にはぴったりでしょう。

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東京の建築学校おすすめ一覧

学校名スペースデザインカレッジ青山製図専門学校デザインファーム早稲田大学芸術学校日本工学院
強み即戦力に結び付くカリキュラム、現役のプロが務める講師陣が魅力資格に非常に強く、卒業時には2級建築士の取得も可能「アトリエ建築設計事務所」への就職に強い奨学金制度が非常に充実建築学科での幅広い活躍が見込める学科を用意
イメージ
詳細リンク
公式リンク公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら
建築系学科
コース

昼間/夜間/通信含む
5コース


昼間・夜間含む
9コース


昼間・夜間含む
3コース

昼間2コース

6コース

学費
(年間授業料)

約21~99万円

約34~76万円

約50~130万円

約58万円

約440万円
就職サポート

企業訪問、就職ガイダンス、個人面談

就職課によるサポート、OB懇談会など

ポートフォリオの作成、非公開求人情報など

早稲田大学キャリアセンターと連携したサポート

キャリアコンサルタントの資格を持つ専門の職員が常駐
学校アクセス東京1校
最寄り駅:池袋駅
東京2校
最寄り駅:渋谷駅
東京1校
最寄り駅:中野駅
東京1校
最寄り駅:西早稲田駅
東京校
最寄り駅:蒲田駅
学校住所〒171-0022
東京都豊島区南池袋2-27-8 南水ビル6F
【1号館】
〒150-0032
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